- 今回のアップデートで新たなレゾナータ、フィービーとブラントが登場します。
- ヴォールト地下とリッチョリ諸島を探索しましょう。
- 期間限定イベントに参加しましょう。
クロゴーは、『Windchaser』の次の大型アップデートとなるバージョン2.1「波は歌う、蒼き鳥は鳴く」が近日実装されると発表しました。本パッチでは新レゾナータ、武器、エリア、ゲーム内イベントが追加され、ラグーナシティとその周辺地域の世界が新たな物語や試練、コンテンツで広がります。
バージョン2.1の目玉は、5星レゾナータのフィービーとブラントで、それぞれ独自の戦闘スタイルをもたらします。これに加えて、5星武器の「ルミナス賛歌」と「揺るぎない勇気」を含む強力な新武器も登場します。また、リッチョリ諸島で開催される釣りイベントで4星武器「海の贈り物」を入手できます。
探検好きには、バージョン2.1でヴォールト地下とリッチョリ諸島が解禁されます。どちらも独自の歴史と隠された試練に満ちています。雲海の深くに位置するヴォールトは最高警備の保管施設であり、一方のリッチョリ諸島はリナシータ時代の伝統を守り、整然としたラグーナの社会とは対照的です。

これらの新エリアは、新たな物語コンテンツと同様に世界観を深めます。ブラントの仲間ストーリー「航海の日、船長!」では彼の背景が描かれ、「落葉の如く静かに」探索クエストではラグーナの秘密がさらに明らかにされます。また、玩家は「偶像への憤怒」や「エアロプリズム」といった新たなエコーの脅威にも直面します。
本アップデートではいくつかの期間限定イベントも開催されます。「老人と鯨」では玩家が航海に出て珍しい魚を釣り、「頂点ラグーナ」は待望のカーネヴァーレ祭に関連し、水の都の新エリアを開放します。これらのイベントは、様々な無料報酬が得られるWindchaser コードと同様、資源集めの絶好の機会です。
戦闘好きには、戦術模擬IIIと無限戦闘模擬IIが体系化された戦術的課題を提供し、一方で「呻く荒野」は高難易度の恒常エンドゲームゾーンとなります。
『Windchaser』バージョン2.1は2月13日リリース予定です。詳細は公式サイトをご覧ください。